会社案内

宇治茶と言えば、その主産地は「和束町」。町の中央を「和束川」が流れ、周りが濃緑な山々に囲まれ、寒冷差が朝霧を生み、茶栽培に最適な環境、土質などの条件に恵まれ、香味豊かな緑茶が宇治茶の4割を誇る生産量です。
東茶園は明治元年創業、以降4代続いて栽培研究に取り組み、徐々に開墾改植し、現在面積は5ヘクタールに達し90%以上は碾茶(抹茶)を栽培製造し、玉露に近い直かぶせ煎茶も一部生産しています。
自園自製の抹茶、緑茶を少しでも茶畑からお客様のお手元にお届けするべく、安心安全をモットーに、品質向上に努め、飲んでいただいたすべてのお客様においしいと感じていただけるよう、日々お茶づくりに励んでおります。

冬の茶畑

自社碾茶工場

茶畑の風景

新芽の様子