「直被せHVネット」の3つの要素『高い遮光率・赤外線カット・独自の編み方』で、お茶作りが変わります。

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直被せHVネットとはHV(赤外線遮蔽)の効果遮光ネットの種類について一番茶「被せ茶」適採期一番茶の他社比較実験三番茶の他社比較実験比較写真

■HV(赤外線遮蔽)の効果とは

赤外線をカットされた世界でお茶は育ちます!!

太陽光線全体域の中の50%を占める近赤外線、中赤外線、遠赤外線は 太陽光の熱の波長領域で大きな熱エネルギーを持ちます。この近及び中赤外線が強いと、茶の新芽が熱により焦げる、蒸れる現象が起こります。
 
近年ナノテクノロジーの発展により、金属を超微粒子に加工し、人工的に導電性を持たせることが出来、これをフイルムの中に均一に溶け込ませ、近及び中赤外線をプラズマ反応を起こさせ、熱を反射、吸収することで遮断します。
また作物の生育を促進する遠赤外線(生成化育)の波長はフイルムを通過することで、茶葉の生長が良いのが特徴です。 
  
HVネットは このフイルムを裁断加工し隙間幅で遮光率を調整し編み方にも工夫しました。
ネットの下側が涼しくて、また隙間から光が一日中茶葉に当たるように設計していて茶葉に光合成を促します。
  
HVネットならではの編み方で夏場の日よけのヨシズとよく似ています。更に隙間から風を通すことにより、風によるバタつき等のこすれ傷を改善しました  

従来のネット資材では出来得ない高い遮光率とHVの効果は葉先が尖り、路地茶と変わらない成長ぶりが見られます。HVネットによる一歩進んだお茶作りを追求してみませんか?!

遮光率 93% 、88%
規 格 幅2.05m ×長さ50mまたは25m
材 質 PE
表は白   裏は黒

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